シンボリックリーディングを受けた後の次男。
現実の結果として、大きな変化がありました。
どのような変化があったのか、
お伝えさせていただきたいと思います。
最初の記事→「中学受験を控える次男とシンボリック」
カウンセラーさんとのリーディング直前、
ちょうど難しい応用問題が解けずに泣いていました。
少し落ち着いたところでリーディング開始。
「どうしたら成績が上がるか?」
という質問をしていました。
そして、ここでは、
「今の自分のレベルに合った問題を解く」
と自分で導き出しました。
実は、息子はわからない問題があると泣いてしまうタイプ。
これにはいつも困っていました。
でもリーディング後は、応用問題はやらずに、
基本問題だけを復習。
数日後、塾の定例テストがありました。
結果は、
今まで4教科平均の偏差値が61~62点だったところ、
↓↓
リーディング後のテストでは70点。
これには大変驚きました。
カウンセラーさんとお話ししながら、
自分で考え、自分で導き出した答えを、
自分で実行していった結果です。
親から言われてイヤイヤやるのではなく、
自分で出した答えだからこそ、
実行する意欲がわくのかなと思いました。
これからも何か悩みが出てきたときには、
カウンセラーさんに相談したいと思います。
代表:佐藤 麻依子
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